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音無りでるの健康サポートブログ

筋肉をつけるためになぜ筋トレをする必要がある?

筋肉をつける=筋トレをする


というのは実際に筋トレをしていない人でも
そういう法則なんだ、と理解をしていると思います。


でもどうして筋トレをすると、筋肉が増えるのかの
メカニズムをはっきり全員が全員答えられるかというと
そうではないかもしれません。


今回は、筋肉をつけるのに、なぜ筋トレというものをしなければならないのか
筋トレをすると、なぜ筋肉がつくのか、に視点を当てて
筋トレと筋肉について掘り下げて書いていきたいと思います。

筋肉が大きくなる理由

筋肉をつける、大きくするいわゆる筋肥大をさせるには
筋力トレーニングは必要不可欠です。
なぜなら筋肉は限界を超えないと成長を促さないからです。


筋肉というのは、耐えられる重さ、ストレス以上の刺激を受けてやっお
これだけの筋肉ではダメだ、と認識させることで成長をします。

これ以上はあげられない、もう限界まで追い込むと、
筋肉は今受けたことのない刺激を受けてるな
成長しないと危険だなという信号を出して筋肉を大きくするモードに入ります。


こうして筋肉はこれ以上耐えられない刺激が入ってはじめて筋肥大をします。

筋トレをする意味とは


重たいものという負荷が掛かればいいなら、
そこらへんの重たいものを持ってればいいしジムとかで
筋トレしなくていいっしょ!

なんて思わないと思いますが(笑
仮に思ったとしましょう。


筋肉が全くついていないなら、最初ぐらいはそれでいいかもしれません。
しかし筋肉はちゃんとその部位その部位で狙わないと
正直筋肥大をすることは難しいです。


だから、各種目別で筋トレのメニューがあるのです。
筋トレのメニューというのは効率よく、狙った筋肉に刺激を与えるために
生み出されたトレーニング方法です。

それぐらいバーベルやダンベルを使ってピンポイントに狙っていかないと
筋肉は大きくならず、その状態をキープするだけになってしまいます。


これが、筋力トレーニングが必須な理由です。

まとめ

なんとなく、筋トレをする意味。
筋肉が大きくなる仕組みがわかっていただけましたでしょうか。


筋肉はストレスを、重い重量という負荷を与えてトレーニング。
そのストレスに耐えられるように成長を促し筋肥大。


というメカニズムで大きくなります。


これを知ってるのと知らないとでは、筋トレを行う際
自分がなぜ、今この種目を、10回まででしか出来ない重量で行なっているんだと
わけもわからずトレーニングを続けることになってしまいます。


しかし知っていれば、
この前は重量負荷、ストレスを与えていたけど
それに適応できるような筋肉がついた気がする。

じゃあ今回はさらに重たい負荷でトレーニングをしてみよう!

という感じで筋トレが行えるので
目標としている自分の筋肉がついた身体により近づけるようになります。


なので、今後筋トレをする際は
今回のこの記事のことを念頭に置きながら筋トレをするといいかもしれません。